第10章 雪から生まれた想い

雅「潤…解すのがないから、ちょっとごめんな」

潤「…え？」

雅紀は俺の腰を上げてきたと思ったら突然…

ピチャッ…

潤「ひやあっ！やっ…そんな所舐めるなっ…ああっ！」

何故か雅紀は俺の尻を舐め出してしまった

そして中に雅紀の舌が入って来るのが解った

潤「ダ…ダメっ！そこ…あんっ…ああっ！」

舌を出し入れさせていた雅紀は、暫くしてやっと離れていった

そして今度は俺の中に何かが入ってくるのが解った

雅「大丈夫か潤…」

潤「大丈夫…だけど…何か入って…違和感が…あっ…」

雅「今俺の指を入れたんだ…中を解さないといけないから…もう少し我慢してて…多分この辺…」

雅紀は俺の中の何かを探すかのように動かしていた

一体何探して…

そう思っていたその時、突然雅紀の指が俺の奥を掠め

潤「ああっ！」

全身を何かが駆け上がるかのような刺激が走った

潤「やっ…な、何！？あっ…ああっ！」

雅「潤が気持ち良いポイントだよ」

そう言って暫く刺激され続け、また吐き出しそうになった時、雅紀は俺の中から指を抜いた