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それぞれの選択肢

第10章 久しぶりの合コン






「はじめまして、営業部のマキタです。」


「イシダです。」






時間通りにメンバーも揃い、男性陣の自己紹介が始まっていく。






ひ、久しぶりすぎてたった二人の名前すら
覚えきれない・・・




会社から徒歩10分くらいのところにある女子が好きそうなイタリアンのお洒落なお店。

えっと・・・確かマ、マキタさん?が決めてくれたらしい。





「ほら、主人公あだなの番!」




いつの間にか友人1あだなの自己紹介も終わり最後は私に回ってきた。



「あ、主人公苗字です・・・。」



マキタ「何ちゃん?」



「あ、主人公名前、です。」



「へえ、可愛い名前だね。」



「あ、あはは、ありがとうございます。」





な、なんでしょうこの感じ。
私、こうゆうのがしたかったんでしょうか?


しかたったんですよね!きっと!!


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