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第3章 恒例のメンバー
松本潤先輩は友人1あだなと私の大学時代からの先輩。
昔からよく私達の面倒を見てくれているお兄ちゃんって感じの先輩で、まあ会社でよくモテる。
友人1あだなの家で飲む時は二人が料理担当。
二宮先輩からは「お前がやれや!」
てうるさいほど言われてるけど。
やりませんよ、私は。
「相葉さんがカッコイイなんて
全く想像できませんけどね。」
あ、そおそ。
言い忘れてましたけど
二宮先輩も大学時代の先輩。
「主人公名前、何一人で言ってんの?」
「あ、すみません。ちょっと実況中継を。」
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