第34章 追う者
ハンネス「ほら、アルミン!アイリスも!」
そう言って2人にも渡す
ハンネスは腰を下ろすと包みを開ける
ハンネス「まっ、いつもの野戦糧食しかねぇが」
そう言ってガブッと食べる
ハンネス「うん、不味くも美味くもねぇ。いつも通りだ」
ハンネスはゴクゴクと水を飲む
ハンネス「まっいつもの事じゃねぇか。あの悪ガキの面倒を世話をするのは昔っからお前らの役目だろう?腐れ縁って奴だよ。全く…お前ら時代とか状況は変わってんのにやってる事はガキンチョの頃のまんまだぜ…だろ!?」
そう言われアイリスとアルミンは苦笑いを零す