第31章 ヒストリア
クリスタ「3つ目にする。ユミルの見立ては間違っていて私はこのまま麓の基地まで辿り着きダズも助かる…もちろんユミルは先に行ってて助かる!これでいいしょう?」
クリスタはそう言って振り返り笑顔を見せる
クリスタ「もちろんあなたには迷惑は掛からない。私達は絶対に辿り着くから!先に行ってて」
クリスタはそう言うと歩き出すと足を取られ倒れた
それでも起き上がり息を切らして歩き出す
ユミル「なぁ…何で私に助けを求めないんだ?お前さやっぱダズを助ける気ねぇだろ?」
クリスタはユミルの言葉に立ち止まる