第27章 獣の巨人
アルミン「エレン、アイリス、ミカサ!大変な事になった!」
アイリスとミカサは立ち上がってアルミンを見る
アルミン「巨人がウォール・ローゼに!」
カチャリとハンジは馬に装備すると引っ張り歩き出す
エルヴィンのいる部屋にノックもせずにリヴァイは扉を開く
リヴァイ「たく…休ませてくれねぇな。巨人共は」
エルヴィン「行けるか?」
エルヴィンの言葉にリヴァイは近寄る
リヴァイ「行くしかないだろ」
「104期の監視にミケ分隊長が当たったのは正解でしたね。どうにか持ちこたえれるかと!」
兵士の言葉にエルヴィンは再び窓を見る