第17章 特別作戦班〜反撃前夜2〜
ハンジ「そっそうだね…うん…今の話じゃ省略した部分も多かったし…もっと詳細に話すとしよう!あ…ちょっと長くなるけど…」
エレンははい!と頷いた
ハンジ「まずは最初に巨人を捕獲した時に私はこう考えた!」
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『兵長暖かいですね』
リヴァイ「生きてるからな」
二人はまだ屋根上で話していた
『エレンまだ話してるのかな…』
リヴァイ「おい…お前はエレンのなんだ?」
『え…?んー…姉的な存在…だといいなとは思ってます』
お互いの背を預けながら話している
リヴァイ「そうか…」
『はい…』
リヴァイ「おい?」
『ん…』
アイリスはリヴァイに背中を預けて寝てしまった