第17章 特別作戦班〜反撃前夜2〜
チュンチュンと鳥のさえずりでアイリスは目が覚めると…
『うわああああ!?』
リヴァイ「チッ…うるせぇ…」
目の前で寝ているリヴァイの姿に叫び声を上げてしまった
『なっ…え?…は!?』
リヴァイ「あのまま寝たのはどこのどいつだ」
アイリスはハッとして土下座する形で謝る
『もっ申し訳ございませんでした!失礼します!』
バタバタと出て行ったアイリスにリヴァイはフッと笑っていた
──────
───
─
ハンジ「だから今回の実験で得られた情報はないね!今まで話したことは訓練兵の時に教わってるはずだ!エレンも知ってるよね!?」
エレン「はい…全部知ってました…」
もはや上の空で返事をするエレン