第17章 特別作戦班〜反撃前夜2〜
『本当です…』
グンタ「なら…アイリスが髪を伸ばしたら…すげぇ美人になるんじゃ…?」
『どっどうでしょう?』
アイリスは自分が美人だとか考えてなかったし、思ってない
『でも皆さんモテそうですね!』
全員「(何この子…天使?女神?結婚したい!)」
『…?』
悶えてしまったリヴァイ班に苦笑しながら首を傾げていた
リヴァイ「はぁ…本題に戻るぞ…」
エルド「我々への待機命令はあと数日は続くだろうが…30日後には大規模な壁外遠征を考えていると聞いた。それも今期卒業の新兵を早々に混じえると」
その言葉にエレンとアイリスは少し顔を上げてお互いにアイコンタクトを取る