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残酷で美しき世界の中で

第16章 まだ目を見れない〜反撃前夜1〜


『いや…早く話を終わらせてクロウの散歩を…』

ハンジ「君って動物と話でも出来るの!?」

『出来ません』

飄々と嘘付くアイリス

エルヴィン「君にはエレンと同じく調査兵団の勧誘だ」

『は?』

ミケに抱き着かれ、ハンジに言い寄られてるアイリスだが、慣れたのかほかっている

エルヴィン「リヴァイが言った通り中間がない事が難点だったが…君がいれば…」

『流石に巨人化したエレンが私の言うことを聞くとは思えな「聞くな」…はい?』

リヴァイはアイリスの言葉を遮った

『え?質問をですか?』

リヴァイ「いや、コイツがお前の言うことを聞くと思う」
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