第16章 まだ目を見れない〜反撃前夜1〜
エレンはその場所見て戸惑いを隠せない
エレン「(審議所…?俺は審議所の地下に居たのか?)」
「前に進め!」
立ち止まっているエレンの背中を憲兵団は銃で押した
「そこに跪け!」
言われた通りにエレンが座ると鎖の間に鉄棒が付けられ、そこから動けなくした
エレンはキョロキョロと目だけを動かした
エレン「(何なんだ。この面子…。そもそもこれは何を裁く場何だ?)」
エレンはアイリス、ミカサ、アルミンを見つけた
アイリスはニッコリと微笑んで手を小さく振って、アルミンは驚きの顔して、ミカサは無表情だった