第13章 偶像〜トロスト区戦防戦7〜
エレンはそれをジッと見ていた
アルミン「エレン…すまない…」
いきなり謝られたエレンはえ?と顔を向ける
アルミン「結局エレンに全ての責任を負わせることになった」
『本当にごめん…』
そこにはアイリス、アルミン、ミカサが立っていた
エレン「さっきも言っただろう?お前らには正解を導く力があるって…俺はそれを信じるよ」
ミカサ「エレン…やはり私も…」
エレン「着いてくるなんて言うなよ!お前は囮部隊に配属されたんだろ!」
でもとミカサは食い下がる
ミカサ「エレンを一人には出来ない!一人になったらまた!」