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残酷で美しき世界の中で

第11章 左腕の行方〜トロスト区戦防戦5〜


エレン「(何言ってんだ…?みんな…あの剣は俺達に向けられてるのか?そいつは巨人を倒す為の武器だろうが!何でそんな目で俺を見る?これは何なんだ?)」

ウォール・ローゼ内地

「訓練兵は装備を万全にして待機だ!」

コニー「で…何とか俺達もガスを手に入れてトロスト区から撤収出来たんだ…」

コニーは下を向いたまま話した

クリスタ「そんなことがあったんだ…ごめんなさい…何度も皆の補給を志願したんだけど…」

ユミル「せっかく私達はガスを手に出来たのにな」

クリスタ「じゃ、じゃあ…ここにいない人達は全員…?」

コニーは小さく頷いた
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