第11章 左腕の行方〜トロスト区戦防戦5〜
リヴァイ「奇行種ならここに1匹いるがな」
その言葉にハンジは飛びつく
ハンジ「え!?どこどこ!?」
リヴァイ「ここだ」
そんな話をしているとリヴァイ兵士長!と声が掛かる
リヴァイ「なんだ?」
リヴァイは馬から降りて話を聞きに行くと…
《アイリス!》
『分かってる!』
走り出したアイリスとリヴァイが降りた途端暴れる馬
ハンジ「えっええ!?」
ビックリしたハンジは慌てることしか出来ないが1つの影が落ちる
『どうどう…落ち着け…』
全員「アイリス!」
『私は大丈夫!よしよーし…どうした?』
アイリスは少し微笑みながら馬を撫でる