第11章 左腕の行方〜トロスト区戦防戦5〜
「よう、お前ら!」
そこに居たのはハンネス
エレン「ハンネスさん!」
ハンネス「お前ら昨日卒業したってな。あのガキンチョ共が偉いもんだ」
エレン「ハンネスさんこそ飲んだくれが工兵部隊長だもんな!」
ピクピクとクロウが耳を動かす
《アイリス》
『うん、あの馬かなり緊張してる』
それはリヴァイが乗っている馬だ
ハンジ「みんなの全貌眼差しも、あなたの潔癖過ぎる性格を知れば幻滅するだろうね」
リヴァイはフンッと鼻で笑った
ハンジ「あの外に巨人達が!今回はどんな巨人に会えるかな?奇行種なんかいたら最っ高なんだけどなぁ」