• テキストサイズ

残酷で美しき世界の中で

第10章 心臓の鼓動が聞こえる〜トロスト区戦防戦4〜


コニー「けどよ…立体機動装置も無しに巨人を仕留めきれるのか?」

ライナー「いけるさ。相手は3、4級だ。的になる急所は狙いやすい」

ジャン「ああ…!大きさに関わらず頭から下項にかけても」

サシャ「縦1m、横10cm!」

ライナー「もしくはこいつを奴らのケツにぶち込む!弱点はこの二つのみ」

そう言ってライナーは刃を上にあげた

コニー「知らなかった!そんな手があったのか!?」

サシャ「私も今…初めて知りました…」

ジャン「ライナー!それがお前の最期の言葉になるかもしれんぞ?」

そんな話をしている全員にブハッと吹き出した人物が一人
/ 1159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp