第10章 心臓の鼓動が聞こえる〜トロスト区戦防戦4〜
コニー「けどよ…立体機動装置も無しに巨人を仕留めきれるのか?」
ライナー「いけるさ。相手は3、4級だ。的になる急所は狙いやすい」
ジャン「ああ…!大きさに関わらず頭から下項にかけても」
サシャ「縦1m、横10cm!」
ライナー「もしくはこいつを奴らのケツにぶち込む!弱点はこの二つのみ」
そう言ってライナーは刃を上にあげた
コニー「知らなかった!そんな手があったのか!?」
サシャ「私も今…初めて知りました…」
ジャン「ライナー!それがお前の最期の言葉になるかもしれんぞ?」
そんな話をしている全員にブハッと吹き出した人物が一人