第10章 心臓の鼓動が聞こえる〜トロスト区戦防戦4〜
マルコ「時間もないし、もうこれ以上案は出ないよ。後は全力を尽くすだけだ」
『マルコいいこと言うね!アルミン大丈夫だよ。だって私達が考えた案だよ?』
ミカサ「うん、アイリスとアルミンは正解に導く力がある。私もエレンもそれに命を助けられた」
アルミンはえ?と驚く
アルミン「そんなことがいつ…」
バタンッとリフトの入り口が開かれた
「リフトの用意が出来たぞ!」
「鉄砲もだ!全て装弾した!」
立ち上がったアルミンとミカサ
ミカサ「自覚がないだけ。後でゆっくり話そう。行こう?アイリス」
『了解。じゃあねアルミン』