第3章 二千年後の君へ〜シガンシナ陥落1〜
エレン「何すんだよ!?マキが散っちゃったじゃねーか!」
ミカサ「エレン…調査兵団に入りたいって気持ちは変わった?」
その言葉にエレンはミカサを見つめる
エレン「手伝えよ…拾うの」
ミカサ「手伝うほどないじゃない」
そうして二人は歩きながら帰路につくと外で洗濯物を取り込んでいるアイリスに目が行く
エレン「アイリス!」
ミカサ「アイリス」
『おっ?お帰り。エレン、ミカサ』
アイリスは13歳とても綺麗に美しく成長していた
微笑みかけるアイリスは二人を安堵させる
が不思議な事に訓練兵にはなっていなかった