第3章 二千年後の君へ〜シガンシナ陥落1〜
エレン「そうやって安心してる時が一番危ないって父さんとアイリスが言ってたんだ!」
ハンネス「イェーガー先生達か…まぁ確かにな。イェーガー先生達にはこの街の流行病を救ってもらった。先生達には頭が上がらねぇ。でもな…それと奴らは別だよ。兵士になれば壁の補強とかで外へ出かける奴らをよく見かけるが、奴らがにこの50メートルの壁をどうこう出来るとは思えねーんだ」
ハンネスの言葉にエレンは少し息を詰まらせた
エレン「じゃっじゃあ…元から奴らと戦う覚悟なんてねーんだな!?」
ハンネスはあっさりと「ねぇな」と答えた