第6章 解散式の夜〜人類再起2〜
それを見たアルミンとミカサは追い掛ける
アルミン「待ってよ、エレン!」
ジャン「(行きたきゃ壁の外でもどこでも行け!俺は絶対憲兵団に入る!)」
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『あれ?エレンまた泣いてるの?』
エレン「!アイリスとクロウ」
アイリスはクロウの散歩で少しだけ空けていた
『どうした?』
アイリスはエレンを抱き締めると、エレンはそれ以上の力で抱き締める
エレン「泣いてねーよ…」
『無理し過ぎだよ』
ポンポンっとエレンの頭を優しく撫でるアイリス
その後ろから慌てて追いかけて来たアルミンとミカサ