第6章 解散式の夜〜人類再起2〜
ライナーはアニを見る
ライナー「ああ、兵士には引けない状況がある。今がそうだ!」
だが、ライナーもあっという間に倒された
エレン「スゲー技術だな。誰からか教わったのか?」
アニ「お父さんに」
エレン「親父さんがこの技術を…」
アニ「どうでもいい」
アニの言葉にエレンはえ?と小さく言う
そんなエレンを放置しアニは言葉を続ける
アニ「こんな事やったって意味なんかないよ。対人格闘術なんか点数にならない。普通はああやって流すものさ」
その目にはやる気のないジャンの姿があった