第6章 解散式の夜〜人類再起2〜
アニ「憲兵団に入って内地に行く権利をもらえるのは成績上位10位だけだからね。真面目にやってるのはアンタらみたいな馬鹿正直みたいな奴らか、単なる馬鹿か」
シュゥーッと遊んでいたサシャとコニー
エレン「まずい、教官だ!」
コニーは再び頭を両手で持ち上げられた
教官が来た途端アニは短刀をエレンに向ける
アニ「何故かこの世界では巨人に対抗する力を高めた者こそ巨人から離れられる。どうしてこんな茶番になると思う?」
エレン「さぁ、何でだろうな!」
反撃をしようとしたエレンをアニは容易く押し倒した