第6章 解散式の夜〜人類再起2〜
エレン「おい、何その言い草」
がアニの顔は驚くほど不機嫌になっていた
エレン「(っ!すげー怒ってる。いつも怖い顔してると思ってたけど、本当に怒った顔は比じゃねーな)」
エレンがそう考えていると、ライナーは後ろからエレンの両肩に手を置く
ライナー「そら!始めるぞ、エレン!」
エレン「おっ俺!?」
アニが構えた為、エレンもアニを見据える
エレン「アニ!やり方は知ってるよな?行くぞ!」
走って向かってくるエレンにアニは素早く足蹴りすると、エレンは倒れた
エレン「なっなんだ?足蹴られたのか?」
一瞬の事でエレンは戸惑いを隠せない