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残酷で美しき世界の中で

第6章 解散式の夜〜人類再起2〜


エレンはポカンとした表情でライナーを見る

ライナー「それより、おい。見ろ」

エレンはそう言われたライナーが向く方向へ顔を向けた

エレン「ああ、アニか。また教官にばれないように上手いことサボってるな」

ライナー「よぉし、エレン。あの不真面目な奴にも説教だ。兵士とはどうあるべきか教えてやろうじゃないか」

ライナーの言葉にエレンはは?と呟いた
歩いているアニの前にライナーは立ちはだかる

アニ「……ん?」

ライナー「教官の頭突きは嫌か?それ以上身長を縮めたくなかったらここに来た時の事を思い出して真面目にやるんだな」
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