第40章 痛み
2人は小道を使いながらも怪我を負うがそのまま1つの店内へ入った
食事していた者は皆あんぐりと口が開いていた
「リヴァイとアイリスだ」
「調査兵団の」
立ち上がった2人に店長と思われる者はヒッと声を上げた
「いっいらっしゃいませ」
が、震えながらもしっかりと挨拶をした
ケニー「よっと…」
リヴァイ「(くそ、このままじゃ部下もエレンもヒストリアも失う)チッ」
リヴァイは瞼を切ったのか手でその血を払う
『兵長…私が先に出ますから。兵長はその後で来て下さい』
リヴァイ「バカ言うな!いくらお前でも」
アイリスは大丈夫だと言う笑みを浮かべる