第39章 狼煙
王は頬杖をついて静かに見つめていた
リヴァイ達は街中を見て回っていた
アイリスはリヴァイの横に付き何かを話す
リヴァイ「気を付けろ!後ろだ!」
暴走する馬車はエレンとヒストリアを連れ去り走って行く
サシャ「あっアルミン…じゃなくてクリスタとエレンがまた攫われてしまったぁぁぁ!」
アイリスとミカサとリヴァイはしゃがみ込んでいて、ミカサはすぐに走り出した
エレン「大丈夫か?アイツ絶対俺に似てねぇのに…」
エレンとヒストリアは違う馬車に乗っていた
エレン「馬面…なのに…」
ハァハァとエレン…基ジャンの前にはヒストリアに扮したアルミンが痴漢行為にあっていた