第39章 狼煙
リヴァイ「時間は十分にあったはずだが?」
エレンはその言葉を聞いて片手で顔を押え首を振った
リヴァイ「まぁいい。お前らが舐めた掃除をしていた件は後回しだ。エレン」
名前を呼ばれたエレンはリヴァイを見る
リヴァイ「ハンジが実験を始めたくてウズウズしているぞ」
エレン「はっはい…」
ウォォォォォォ!と巨人化したエレンは雄叫びを上げながら少し頭を打ち付けると倒れてしまった
ミカサ「エレン!」
ハンジ「どうした、エレン!立て!人類の明日が君に掛かっているんだ!立ってくれぇぇぇ!」
リヴァイ「メガネ…今度は様子が違うようだが…10メートルもねぇし、所々の肉も足りてねぇ…そしてエレンのケツが出ている」