第39章 狼煙
エレン「止めたのに聞かねぇんだ。さっきなんか腹筋してたからな…」
ジャン「ぶっ!?てめぇ!何覗いてんだ!」
ジャンの言葉にエレンははぁ?と言い返す
アルミン「アイリス、ミカサ!野生動物じゃないんだから!」
サシャ「何だか訓練兵の時に戻った様ですね」
サシャの言葉にアルミンは顔を背ける
アルミン「でも何で僕らが新しいリヴァイ班に選ばれたんだろう?エレンとヒストリアを守る重要な任務なのに」
サシャ「優秀だからじゃないですか?」
サシャはそう言いながら素早くパンをバックに入れた
アルミン「サシャ…今バックに何入れたの?」
サシャ「パンの様なものは何も…」