第39章 狼煙
エレン「お前そんな意識でリヴァイ兵長が満足すると思うか!?今朝だって俺がお前のベッドのシーツを直してなかったならな!」
ジャン「うるせぇな!お前は俺の母ちゃんか!」
そこにアイリス、ミカサ、ヒストリアが入ってくる
ミカサ「お帰り」
『無事でなにより!』
アルミン「あれ!?薪割りしてたの!?」
アルミンはアイリスとミカサに驚いた様に言う
ミカサ「体が訛ってしまうから」
『回復したし大丈夫!』
アルミン「巨人に掴まれたんだからまだ安静にしてなきゃダメだよ!」
ミカサは無表情で、アイリスはいつもの様に笑顔で言う
『ミカサ、置いてこようか』
ミカサ「うん」
2人はコツコツと歩いていく