第37章 突撃
走る鎧の巨人を馬で追い掛けるアイリス達
ジャン「追い付けない速度じゃない!間に合うぞ!」
『今度は絶対に躊躇わない…!奴らを必ず殺す!』
凛とした声でアイリスは呟く
ミカサ「私達の邪魔をするならユミルもその例外じゃない!どんな手を使っても必ず!」
キッと睨みつけるミカサを見たアルミンは少しだけ悲しそうな顔をする
ユミルは自分の口からヒストリアを取り出すと、ヒストリアはゴホッ!と咳き込む
ベルトルト「!クリスタ!」
咳き込む声が聞こえたベルトルトはヒストリアに声をかける
ヒストリアはユミルを見つめる