第37章 突撃
ベルトルト「来たぞ、ライナー!」
ライナー「ああ!」
ライナーは木から飛び降りると小さいナイフで掌を切ると光った
そして鎧の巨人になると走り出す
ベルトルトとユミルはライナーの背中に飛び乗った
アルミン「まっ!不味い!エレンが連れていかれる!」
巨大樹の森から出てきた鎧の巨人を見たエルヴィンは方向転換をする
エルヴィン「各班!巨人を連れたままでいい!私に着いて来い!」
シャキンッと刃を上へ掲げる
「エルヴィン…この悪魔め!また俺達を囮にするつもりか!」
エルヴィン「そんなつもりはない!憲兵団はよく戦っている!兵士の本文に務めよ!鎧の巨人がエレンを連れて逃げる気だ!何としてでも阻止するぞ!」