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【刀剣乱舞】*夜伽のお時間*【R18】

第17章 ◆番外編4「贈り物」



すると、胸を舐めていた分離長谷部から見える位置に彼女の割れ目が現れ、もちろん彼はそれに釘付けになる。
近侍長谷部はわざと彼に見せたのだ。

「…やっ…」

主はさすがに恥ずかしかった。
分離長谷部にココを見られるのは初めてなのである。
それなのにこんなに足を開かされて、まじまじと見られては、足を閉じたくもなるものだ。

もちろん背後の近侍長谷部が脚を押さえているため、閉じることはできない。

分離長谷部は濡れた彼女の割れ目を目の当たりにし、ゴクリと喉を鳴らした。

「主はソコを舐められるのがお好きだ。…外側から内側まで、念入りに」

近侍長谷部はそう言って、また「お前が舐めろ」という指示を出したのだ。

「…い、いいです長谷部さんっ、舐めなくて大丈夫ですからっ…」

背後の長谷部はいつも好んでソコを舐めるが、それは目の前の分離長谷部も同じかは分からない。
主はそう思い、初めてなのにそんなことはさせられないと真っ赤な顔で遠慮しだした。

しかし、もちろん、長谷部の分身が奉仕を嫌がるわけがない。

分離長谷部は割れ目に顔を近づけてじっくりと観察しながら、潤った入り口についに舌を這わせた。

─ちゅ…ぴちゃ…─

「あっ…や、ぁん…んっ…」

まずは溢れていた蜜を舐めとって味見をした。
口の中で軽く咀嚼して味わってから、また割れ目、突起、その周囲と丁寧に舌で擦っていく。

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