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【刀剣乱舞】*夜伽のお時間*【R18】

第16章 ◆番外編3「見合い」



「長谷部さんっ…犯してっ…」

ついに思っていたことが口に出てしまった。

すると長谷部さんはさらに目の色を変えて一度私の上から退くと、私を転がして仰向けからうつ伏せへと体勢を変えさせた。

何をされるのか分からず一抹の不安にかられたが、その不安までもがドキドキしてたまらない。

「まったく貴女はっ…どうしてこんなに、俺を惑わせるんですかっ…」

「ああんっ…」

すでに濡れた割れ目のナカに後ろから指を入れられ、ガクガクと揺らされる。

乱暴だけど、痛くはない絶妙な加減。

しばらく甘い刺激を与えられナカが柔らかくなったところを狙い、長谷部さんはすぐに指を抜き、代わりに硬く大きくなったソレを埋めていく。

「んっ…ん、あ……」

うつ伏せに重なり合う初めての体勢に、私は畳に爪を立てて酔いしれた。
まるで長谷部さんに征服させられたみたいで興奮が止まらない

根本までしっかり私のナカに収まると、二人の潤いだけで凹凸を擦り合わせていく。

─ぬちゅっ…ぬちゅっ…─

「あっ…あっ…あっ…」

長谷部さんが与える刺激に、鳴き声をあげる。

しだいに早くなっていくため、私もそれに合わせて鳴き声を早め、興奮を高めていった。

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