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【刀剣乱舞】*夜伽のお時間*【R18】

第14章 ◆番外編1「猥本」



◆◆◆◆




─ぱちゅっ…ぱちゅっ…─

「主っ…どうですか、ほらっ…」

─ぐちゅっ…ぐちゅっ…─

「あっ…あんっ…あんっ…」

「ここは?」

「ああっ…やぁんっ…そこも、気持ちぃ、気持ちぃですっ…」



私と長谷部さんは、今夜も手入れ部屋に籠って手入れをしていた。

彼の傷は、矢が腕をかすっただけの軽傷だけど…傷痕が残らないように、どんなに小さな傷もこうして私が手入れをするようにしている。


政府の課題をクリアしたおかげで、夜伽で手入れができるようになった私たち。


「ハァッ…まだですよ、主っ…もっと奥まで、頑張れるでしょうっ…?」

「はいっ…あっ…あっ…もっとっ…んっ…もっと奥まで、来てくださぃっ…」


私は手入れ台の上で四つん這いにされて、後ろから長谷部さんに突かれている。

ここ最近は向き合う体勢だけじゃなくて…こんな感じの、色んな種類の体勢で体を繋げるようになった。

実は、それがどれもすごく気持ち良くて…

「あっ…んぁっ…長谷部さんっ、もうダメぇっ…」

「いいですよっ…イッて下さいっ…ほらっ…」

「あっあっ…あっあっあっ…だ、だめ、だめっ…あっ…ぁぁあああっ…!」


弓なりにのけ反って達した後、私は手入れ台にくたりと沈んだ。
長谷部さんはいつも通り、器用に直前で私のナカから抜いて、用意していた小さな布の中で体液を吐き出した。

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