• テキストサイズ

【刀剣乱舞】*夜伽のお時間*【R18】

第7章 ◆快楽の奉仕 ★★★★★



主は見たこともない長谷部の扇情的な姿に興奮していた。
それと同時に、快感を与えているという喜びが沸き上がってくる。

それを表現するかのごとく、彼女は長谷部のモノを、さらに口の中深くへと沈めていく。

「主…そんなっ…だめです…」

「んー……」

─ちゅぱ…ちゅぱ…─

「あぁっ……どうしてっ…そんなに、お上手なのですか…ああぁっ……」

奥へと進ませたが、今度は唇をすぼめて押し出してみる。
長谷部の体の震えから反応が良いと感じとった主は、動きを上下運動へと切り替えた。

─じゅぷ…ちゅぷ…─

「あっ…ああっ…うぁ…」

長谷部の膝はガクガク震え出した。

主は膝に添えていた手を足の付け根へと辿っていき、到達した彼の太ももに添えて固定する。

「主…!?」

「長谷部さん動いちゃうから、押さえてますね…ダメですよジッとしてなきゃ…ね?」

長谷部は興奮でうち震えた。
いつもは滅多に命令などしてくれない主なのに、今はこうして甘く強要してくる。

「は……はいっ……」

主にこんなことをさせてはダメだと思っていたはずなのに、今の彼はすっかり足を広げてそそり立つ自身を彼女に捧げていた。

まるで餌をねだる犬のように。

/ 316ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp