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ド ロ ッ プ ス .

第3章 モモ味






「考えているほどの猶予はないぞ。」








?さんは胸元からおもむろに、


蝋燭を取り出す。









(蝋燭?)










そしてグズグズしている私の側から離れ、


梨畑に入り…


手前の梨の新木の前で立ち止まる。









木霊の婆さん
「なにををっ…っ…」








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