• テキストサイズ

ド ロ ッ プ ス .

第21章 絹タンスの香り味





拓巳
「そーいや、白夜さんはどうしたんだ?

花嫁をこんな薄暗い部屋に一人きりにして…」











佐藤
「………多分私が馬鹿女だって、

親戚の方々と

談笑でもしてるんじゃないかな……あははっ…

でも今は辰巳くんが居てくれてるから寂しくないよ!

ありがとね!」










辰巳
「いやいや…

本当は新郎の役目だからなこれ(;´д`)

でもまあ?そのおかげ?で

佐藤と一緒に話せてるから良いんだけどさ!」









/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp