• テキストサイズ

ド ロ ッ プ ス .

第13章 黒糖味





【拓巳視点】




俺は震える四つ足を無理に引きずりながら、


列へ向かう。










(佐藤…傷付いたかな…

俺…酷いこと言っちゃったから……)










チラッと佐藤の方に振り向く。











佐藤
「(´・_・`)ノ"」












心配そうに手を振ってくれている。












(…俺…惚れてる女の子に心配させてる……


こんなんじゃ身体を取り戻したって白夜さんからは


奪えない!!!


よし!気合い入れてここは勇敢に突破しよう!!!)












拓巳
「(U`・ω・´U)/"」←力強く振り返す










/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp