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ド ロ ッ プ ス .

第1章 いちご味





拓巳
「…真っ暗……だね…」









佐藤
「空が暗いから夜かなって思うけど…

なんか…鳥の声とか…朝としか思えないんだ💦」










拓巳
「………」









私の話が済むと拓巳くんは軒下から飛び出し、


鳥居まで走っていった。









佐藤
「まっ…まって!💦」










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