第7章 七海建人
噛みつかれじんじんとするそこをねっとりと舐められる
「いやっ やだぁあもっ、ひっく、か、んじたく...ないっ あぁ やぁあ」
拒絶すればするほどに刺激が強くなる
クロッチの周りを触るだけだったそれは溢れ出すそこをなぞるように変わる
一度イったそこからはグチュグチュと音が鳴りシミを作る
色がすぐに変わりぷくりと膨れたそれを強調する
「ひっやだぁ な、ななみ んっ、先輩 やだぁ」
と再び否定をすると布越しだった刺激は直接的ものに変わり指をいきなり入れてくる
「慣らさなくても十分ですね」
そう言われ重点的に手を動かされる
「ひっ、やだ や、め、やぁああああああ」
とあっという間に潮を吹いた私を見て満足げに笑う七海先輩
身体を離し服を脱ぎ始める
「に、逃げなきゃ...」そうぼそりと呟くと力の入らない身体に鞭を打ちソファから逃げ出す
やっとの思いで立ち上がり移動し始めた私を絡めとる腕
「逃しません」
そう言うとリビングテーブルに身体を押し付けられる
「やっもうやだ 帰る」と言うと
「それは聞けません 私のそばで大人しくしていてください」
そう言い七海先輩が入り込んでくる