第6章 ピンガ
「ここもピンと尖って俺にいじって欲しいって言ってる」
そういうと全体を撫でるだけだった指がクリを刺激してくる
「ん そこダメ 気持ちいいからだめ」
そう言い手を押さえるも
「言っただろう飛ぶほどイかせてやるって」そう言い動かす指を止めない
ところがクリをいじられるのは確かに気持ちいのだが確信をついてこない
どこか優しすぎるその手つきは快感を募らせる
自然と動く腰にふっと笑うピンガ
「いじわるしないでぇ」
そう返すと
「どうして欲しいか言えよ」と意地の悪い顔をして言う
「んっ ...いきたい イかせてピンガ」
そう告げると先ほどよりも強く擦る
確信をつくそれは自分から腰を振ってねだる程だった
ふと指が離れたかと思うとクリはピンガの口に包まれる
優しく舐めたり甘く噛んだりまるで甘やかすように触れてくるが歯がカリッと奥にあたるとガクガクしてしまう
快感に支配され分からなくなっているうちに指が下の口に差し入れられ一定の場所を内側から押される
「こーやるとクリが出てくんのよ」
そう言いながら舐めるのを再開する
「ん そこやぁ さっきより出てるからぁ」