第2章 橘真琴
「あっ!?!?」
といいきゅっと体を縮こませるに力を抜かせるように身体中にキスをする
だんだんとほぐれていく体に合わせて体を揺さぶる
自然と上がる声に合わせて肌のぶつかり合う音が激しくなる
「あっ やっぁあ ま、まこ まこと」
と潤んだ瞳で抵抗してくるに加熱する俺
「 っそんな瞳で見られたら逆効果 っなんだよねっ」
そういい奥をグリっとすると歯を食いしばりシーツを掴むの腕と中に力が入る
呼吸を乱すに
「ごめん 俺まだ終わってないんだ」
そう言うと再び動き出すと締まる中
「あっ ダメ まだぁっ」
と終わりが近づき小刻みに動く俺に静止する声が聞こえる
だが言っていることとは逆で首に絡まる腕にゴム越しにだしキスをすると眠りにつく
結局その日は体を綺麗にして1泊する事にした
帰りの電車でなんとなく気恥しくなりながらも家路を手を繋いで帰った