• テキストサイズ

lavender

第1章 新生活


「ここまでなってたら、嫌って言われても信じれないよね」

そう言って、膣に指が2本入ってきた。

「余裕じゃん」

「そ、そんなことない」

「ここまでなっててまだ強がんの?」

強がってるわけじゃない。
でも、ここでこの人を受け入れてしまったらダメな気がする…。
気がするというか、ダメなんだけど。

「んっ」

太い指がくちゅくちゅと音をたてながら動く。
卑猥な音に耳がおかしくなりそう。

「や、やめて…」

「嫌なら、殴るなり蹴るなりして逃げればいいじゃん。
別にあんたのこと拘束してるわけじゃないんだし。
何?拘束してほしいの?」

「そんなわけなああぁっ」

弱い所を指でいじられ、大きな声を出してしまった。
ふーん、といった感じで男は微かにニヤついた。

「ここが好きなの?」

さっきより激しくいじられる。

「声がぁっ、漏れっちゃう…んんぅ」

「いいじゃん」

「だめっ、ばれちゃああぁっ」

「バレれば?」

そう言って、男は胸にも手を伸ばす。
下半身と上半身を1度にいじられ、久々の快感が体を襲う。

「いっちゃ、いっちゃううぅ」
/ 8ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp