• テキストサイズ

【戦国BASARA】*月夜の盃 2*【R18】

第4章 雪どけの朝





『月夜の盃2』を完結までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
ハッピーエンドとしてラストまで書きましたが、いかがでしたでしょうか。

アニバサ2のストーリーは結構な詰め込み型だったので、伊達軍の視点のみで書くことは難しかったのですが、オリジナルも混ぜ、なんとか書ききることができました。

さて、僭越ながら語らせていただくのですが、「月夜の盃2」では他の武将と絡ませ、成長していく様子をメインに書いております。
どの武将も、それぞれの良さがあります。それを殺さずに、どう政宗様との恋愛模様に引き込んでいくか、それが難しい部分でした。
バサラのキャラクターは、当て馬のみに使うには勿体ないほど、素敵な人ばかりですからね。

夢主のことも、読者の皆様に嫌われない子にしなければと奮闘しました(笑)
いつまでも政宗様の好意に応えてあげないので、いい加減嫌われるのでは・・・と不安になりましたが、どうしても、あの「好きで好きで好きで」の告白シーンを際立たせたくて、ギリギリまで焦らしていました。

読みづらい部分や、キャラクターが崩れてしまっている部分もありますが、私なりに書ききった物語です。
ここまで読んで下さって、本当にありがとうございました。


なちゅ丸

/ 152ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp