• テキストサイズ

スローダンス【アイナナ/R18/百/天】

第16章 アダムとイヴの林檎





―――控え室、裏。



プルルル――・・・


「もしもし、一織です。1班から連絡がありました。月雲社長所有の不動産で、軟禁に使われる可能性のある建物がいくつか絞り込めました。11箇所ですね…。多いですが、班ごとに分かれて確認していってもらえますか?……ええ、よろしくお願いします。さらに絞り込めた場合は、追加で情報をくださるそうです。最後に。ヤバイ事務所の可能性もあるから外から見て、空気で察して欲しいそうです」




/ 552ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp