の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
スローダンス【アイナナ/R18/百/天】
第11章 夏の日の陽炎
「……はあ……」
『陸…。どうだった?』
肩を落として電話から戻ってきた陸に零が声を掛ければ。
「……一織と喧嘩しちゃった」
「やっぱり……」
壮五と零は眉根を寄せながら顔を見合わせた。
『……大丈夫。今週、冠番組の収録でしょ?嫌でも七人一緒に仕事するんだから、その時に会話交わせばさ、少しは歩み寄ってくれるよ!』
――けれど。
その収録の日も溝は深まるばかりで、二人が仲直りすることはなかった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 552ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp