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彼岸花を抱いて

第10章 新米探偵に依頼あり





「そうですね…友人であり仲間になった貴方には話しておかなくては、なりませんね」

凉晴
「凛」


「良いんです。…ありがとうございます、凉晴。代わりに話そうとしてくださって」


隣に腰掛ける凛に笑まれると凉晴は申し訳なさそうに視線を外した




「凉晴からどこまで聞きました?」

智晃
「凛が創造神と破壊神に好かれてて、悪事を働こうとする奴等にも狙われてて…、それから凛が誘拐されたってとこまでは」


「成る程。…では、彼等との出会いと合わせてお話ししましょう」



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