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ボクのキモチ 【R18指定】
第1章 ボクのキモチ【R18指定】
そして放課後、ミーティングが終わり
二人で歩き始める
特に会話が弾まなくても気まずくはない。
むしろ心地良い。
少し不二よりも、背の高い菊丸。
1年生の時は同じ位の背丈だったのにいつの間にか抜かされていた。
いつから抜かされたのか思い出そうとする
「―じ、不二ってば!」
「あ、英二ごめん。何?」
話し掛けられていたのに気付かないくらい考えこんで
しまっていた。
「も~!不二ん家着いたよん!」
「ホントだ。じゃあ、どうぞ」
「お邪魔しまーす!」
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