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ボクのキモチ 【R18指定】

第2章 【続】ボクノキモチ


「ううっー…周助のイジワル」

「ボクはいつも優しいじゃないか。特に…英二に対してはね」


縛り付けた英二自身は
嬉しそうに先走りで濡れているのを見て
やっぱり無理矢理系が好きなんだな確信した。


「そうだ…。ねぇ、今回は英二が攻めてみて?」
「!?えええ…恥ずかしすぎるってば!」

顔を真っ赤にして恥じらう恋人の姿は
何回見てもドキドキする。

「恥ずかしくなんかないよ?…大丈夫、英二なりにボクを愛してくれるだけで良いんだから。」
ギュッと抱きしめると、落ち着いたのか

「周助の頼みだったら…やってみるよん」
服を脱ぎ捨ててベッドに横たわると
「さ、おいで。」

英二の手を引いて、自分の上に跨がせると

「もー!どうなっても知らないんだからな!」

首筋、鎖骨、乳首と敏感な所に幾つもキスをして
必死に吸い付く英二の頭を撫でてやると

「んっ…ふ…周助の手に触られると、スゲー気持ちいい。」







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