第19章 隠せない。
「な、なんで知ってるんですか!?」
日向「伊月情報~~♪」
伊月先輩いいいい!!
余計なこと言わないでくださいよもぅ・・・
日向「で?どうするんだ?」
「こ、断りますよ!!」
日向「じゃぁさっさと断れダァホ」
「でも・・・」
日向「んだよ気になってるのか?」
「気になってるとかそういうのじゃないんです・・・!氷室さんは・・・優しくて大人っぽくて天然で・・・←」
日向「て、天然なのか・・・笑」
「なんか・・・断りづらいんです・・・。」
日向「ふーん・・・なるほどねぇ・・・。」
「断ったら・・・氷室さん、きっと泣きます」
日向「泣く!?待て待て待て汗 い、いくらなんでもそりゃぁねぇだろ」
「氷室さんならありえますよ・・・汗」
日向「そ、それもそれで怖いな・・・」